入会する前に「辞めたくなったらすぐ辞められる?」が気になっている方へ。
この記事を読めば、退会・休会・振替のルールがぜんぶわかって、安心して入会を決められます。
知らずに入会すると、たった1日の数え間違いで、
通わない月の会費を1ヶ月分余計に払うことになりかねません。
退会の手続き方法とタイミング

退会したい月の前々月10日までに、店頭受付で手続きする必要があります。
10月末で退会したい場合は、8月10日までに手続きが必要という計算です。
オンラインでは完結せず、店頭での手続きが必須。
日割りでの返金もありません。
つまり、退会の意思を2ヶ月前倒しで決めておけば、いつでも身軽に辞められるということです。
最短契約期間と3日以内キャンセル

入会するキャンペーンには、最短契約期間が設定されている場合があります(期間はキャンペーンごとに異なります)。
期間中でも、違約金を支払えば退会は可能です。
一方、特定商取引法に基づく表記によると、会員資格は契約後3日以内であればキャンセルできます。
「勢いで契約したけどやっぱり不安」というときの猶予です。
つまり、契約直後の数日間は、最短契約期間のルールより先に、
このクーリングオフに近い猶予のほうが効くということです。
休会という中間の選択肢

続けるかどうか迷ったときは、退会以外に休会という手もあります。
休会手数料は月1,000円(税込)で、最長3ヶ月まで。
4ヶ月目には自動的に元のプランへ復帰します。
仕事や体調の都合で一時的に通えなくなりそうなときは、退会よりも休会という選択肢もあります。
つまり、辞めるかどうかまだ決めきれない期間を、月1,000円で買っておけるということです。
繰り越しとキャンセルルール(店舗差に注意)

消化できなかった回数は、月3・4・6回プランで翌月に1回まで、月8回プランで翌月に2回まで繰り越せます。
それを超える分は消滅します。
たとえば月4回プランで今月2回分消化できなかった場合、繰り越せるのは1回だけで、残り1回は消える計算です。
レッスンのキャンセル締切は、開始1時間前の店舗と開始12時間前の店舗があり、
公式サイト内でも表記に一部揺れがあります。
通う予定の店舗の最新ルールは、入会時に店頭で確認するのが確実です。
締切を過ぎたキャンセルは1回消化扱いになりますが、
本人または二親等以内の親族の体調不良・天災が理由なら、証明書提示で取消可能。
無断キャンセルは30日以内に2回で1週間の予約停止というペナルティもあります。
会費は「通ったかどうか」に関わらず発生する

会員規約上、会費は実際に通ったかどうかにかかわらず全額発生します。
支払いは前月20日までに当月分をまとめて行う仕組みです。
隠さずに書きますが、支払いを滞らせると規約上は支払期日の翌日から年14.6%の遅延損害金が発生し、
4ヶ月分滞納して支払い意思が確認できない場合は退会扱い(滞納分の支払義務は残る)と定められています。
滞納しても自動的に退会になって縁が切れるわけではなく、
支払義務そのものは残るという点は見落としやすいところです。
カードの有効期限切れなどでうっかり未払いにならないよう、支払い方法の管理には気をつけたいところです。
入会前に知っておきたい落とし穴5つ

ここまでの内容を、うっかりやりがちな落とし穴として並べ直しておきます。
- 前々月10日の数え間違い: 「今月言えば今月分から辞められる」わけではありません。退会は必ず2ヶ月先の準備が必要です
- 繰り越しの使い忘れ: 翌月に持ち越せるのは1〜2回まで。それ以上は自動的に消滅します
- キャンセル締切の店舗差: 1時間前と12時間前の店舗が混在し、公式内表記も一部揺れています
- 休会の自動復帰: 4ヶ月目に元のプランへ自動で戻ります。「休んだままのつもり」で放置すると課金が再開します
- 滞納の遅延損害金: 支払いが止まると年14.6%の遅延損害金がつき、4ヶ月滞納で退会扱いになっても支払義務は残ります
ちょっと一言:
冒頭の「すぐ辞められる?」の答えは、日付さえ管理していれば、です。
入会したその日にカレンダーへ前々月10日のリマインダーを入れておけば、ほぼ防げます。
あわせて、入会前ならハピタス経由の1万円分もまだ間に合うので、そちらの順番もお忘れなく。
契約条件を先に知っておけば、あとは料金と体験の内容を見て判断するだけです。
入会金・月会費の全体像と一番お得な始め方は料金・お得な始め方の記事に、
検討期間中に登録だけ済ませておきたい方はハピタスへ。



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